ご存知とは思いますが、日本で一番多くの税金が投入されている大学は、東大です。
学生が国立大学で一番多いから(1学年3000人以上)というよりも、それ以外の理由によるものでしょうね。その理由は皆さんのご想像にお任せします。今回はそんな「税金無駄遣い天国・東大」の素敵な施設を紹介します。
- 保健センター
学生・教職員向けの病院みたいなところです。内科・精神科・皮膚科・耳鼻咽喉科をはじめ、一通りあります。なぜか歯科まであり(東大には歯学部はないんですけど)、歯石を数十円で取ってくれたりします。そう、保健センターは超格安なのです。っていうか、基本的に診察料はタダです。必要経費のみが徴収されます。なので、風邪を引いて医師に診てもらって、薬をもらっても、ナント数十円(!)しか取られないのです。他の大学にもこんなオイシイ診療施設ってあるのでしょうか?
- 駒場ファカルティーハウス
目黒区の駒場キャンパスに最近完成した、来客用の宿泊施設です。来客用なので、造りが立派なのはもちろんですが、特に驚きなのが、この建物の中にはなんとフランス料理屋があります。お店の名前は、「ルヴェソンベール」。比較的安価でフランス料理のコースを楽しめます。しかも、このお店は学内の人間だけでなく、一般の人も利用することができます。なので、渋谷にいらした際には、是非、京王井の頭線で2駅の「駒場東大前」西口から徒歩1分、ルヴェソンベールで格安フランス料理をどうぞ。ちなみに、その建物の2階には、教職員専用の1ランク上のフランス料理屋があります。私は先生に連れられて、1度だけ入ったことがあるのですが、かな〜り本格的なフランス料理を食べることができました。しかし、ほとんどお客さんは入っていないようで、あそこは赤字だと思われます(あくまで私の想像)。
- 三鷹国際学生宿舎
東大にはたくさんの寮があるのですが、そのほとんどはとても古く、2人部屋です。しかし、学部1・2年生は三鷹にある比較的新しい宿舎に住むことができます。そこは、家賃が水道光熱費込みで月約1万円であるにもかかわらず、机、タンス、ベッドなどの家具は備え付けで、各部屋にトイレはもちろん、エアコン、シャワーまでもが付いています。しかも、こちらはちゃんと1人部屋です。東京都三鷹市にあり、キャンパスまでちょっと遠いのがイタイところですが、それを除けば文句なしの宿舎です。ただし、ここへ入居するには所得による選考があり、東京から遠い人のうち、所得が低い順に入ることになります。ちなみに、管理が適当なので、女の子を連れ込んでも全く問題ありません(一応、規則では禁止されていますが…)。その宿舎は留学生もたくさん住んでおり、隣に住んでいたガイジンさんはしょっちゅう連れ込んでたみたいです。朝方になると女の発狂してるような声が響いてましたね…。「Oh, yes!!」みたいな(笑)。
- 総合図書館
東大には各キャンパスごと、各部局ごとに図書館がいっぱいあります。特にその中でも、本郷キャンパスにある図書館の親分格、総合図書館はなかなかスゴイです。入場規制をしているので、学外の人は中に入れませんが、入るといきなり、赤じゅうたんの立派な階段があり、かなり東大らしい荘厳な雰囲気のところです。「俺って、あの東○大学にいたんだったなぁ」と思わせてくれます。皆さんも、ちょっと入り口から覗いてみる価値はあるかと思います。
- 安田講堂
東大の代名詞とも言える、言わずと知れた建物です。が、この講堂、滅多に使われることはありません。私は入学手続きなどの際に、一度足を踏み入れただけです。卒業式は安田講堂で行なわれますが、私は大学院に進学することもあり、面倒なので行きませんでした…(博士号取った後の卒業式で行ってみよ〜っと。ちなみに入学式は日本武道館で〜す)。
- 検見川総合運動場
千葉にある東大の運動場です。サッカー場5面、テニスコート8面、ラグビー場、野球場、ホッケー場、アメリカンフットボール場、陸上競技場、おまけにゴルフのコースまであります(!)私は学部2年生の時、体育の実技でゴルフを取っていたので、1度だけここでゴルフのコースを回ったことがあります。とにかく、巨大な運動場でした。さすが東大…。
皆さんの納めた税金がこんな風に使われているんですねぇ。まぁもっとも、研究に投じられている巨額のお金の使われ方の方が、問題だとは思いますが…。